コンビニ弁当や外食の味が濃いと感じたことはありませんか?
体が疲れているとき、人は塩分や油分の多い食べ物を欲しがりがちです。
昔の私は、食事の満足感が大切だと考え、「強い味覚刺激こそが美味しい!」と信じていました。
しかし、濃い味の食事で一時的に満たされるものの、それを続けることで「高血圧」や「糖尿病」といったリスクが高まることに気づきました。
そこで、私が取り入れた方法はとてもシンプルです。
それは「1週間単位で食べたい物を決める」ことです。
この計画には外食も含まれます。
「食べたい物を気分で決めるのでは?」と思うかもしれませんが、食べる物が決まっていれば、「何を食べようかな?」と考える時間や労力が省けます。
以前は、食べる物が決まっていなかったため、高カロリーで濃い味の食事やインスタント食品を選びがちでした。
しかし、毎日濃い味の食事を続けると、それが普通になり、美味しさの感度も鈍っていくことに気づきました。
食事の美味しさは「味のメリハリ」があってこそ感じられると理解しました。
1週間単位で食の予定を決めることで、自然と食事にメリハリが生まれます。
具体的には、夕食のメインをいくつか決め、サブのおかずもいくつか決め、外食の予定も立てています。
これだけで、無駄な外食や買い物、コンビニ通いが減り、食事の質が向上しました。
その結果、食費が大幅に減り、貯金も増やすことができました。
この方法を実践することで、食生活が改善され、ご飯がより美味しくなり、健康も向上し、お金も増えるという良い循環が生まれました。
あなたの食生活にも何か参考になる部分があれば嬉しいです。
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